五十公野ブログ

ダラダラ好きなことを書くのが一番の長続き

子供は子供で結構鋭い感覚を持っているらしい

 

 

オチ無し話パート2。

 

姪っ子(6歳)とご飯を食べに行った。

オープンテラスのカフェで結構料理もうまかったけど、店員の一人が

結構砕若いネーチャンで、態度や言葉遣いは丁寧なんだけどなーんか

ぶっきらぼうというか、冷たい感じがちょっと伝わってきて、

店員の態度としてはちょこっとだけ良くない人だった。

 

自分は今更そんなんで腹立てることもないし微笑ましいなあくらいで飯食っていたら、

急に姪っ子が「あのお姉さん嫌だ、帰りたい」と言い出した。

 

というのも普段姪っ子は2歳の弟と一緒に飯を食いにくのでちょっといい感じの

個室のお店で食べることが多い、なのでめちゃくちゃ下から目線で丁寧な対応しか

されたことがない。

なのであういう店員と接するのが初めてだったんだろう。

興味が湧いて「どんなところが嫌なの?」と聞いてみたら、何回か首をかしげた後、

「よくわからないけど、何かムズムズする」と答えた。

 

6歳であまり語彙も無いので「愛想が悪い」とか「感じが悪い」っていう言葉は

出ないみたいだけどそれでもそういう雰囲気がちゃんと伝わっているということに

驚いた。というのも自分は小学校の高学年まで、空気が悪いとか雰囲気が悪いとか

感じ取ったことなんて全くなかったからだ。

 

もちろん時代も違うし、更に言うと性別も違うんだけど、

「やっぱ今の子供って空気や雰囲気に敏感なのかなー」と思った出来事でした。

 

しかし空気や雰囲気気にするのなんて中学入ってからでもいいと思うんだけどなあ。

気にしすぎて身動き取れなくなっても楽しくないだろうし。

 

後全然関係ないけどgoogleで「感じ 悪い」で検索したら

浜崎あゆみ 感じ悪い」とか出てきてちょっと(∵)てなった。