MacでiPhoneアプリ開発、その後
以前の記事からの進捗報告的な。
とりあえずおおまかな説明としてはこんな感じ
・ここ数年のAppleブームに載ってMacbook Pro retinaに乗り換え
・折角だしiPhoneアプリとか作ってみたいね
・プログラミング初心者だけどやってやるぜフッフー!
アプリ開発宣言から40日立経過してわかったこと4つ
①アプリを起動させるだけなら3分で可能
GUIが非常に優秀、というかわかりやすいため、全くの知識ゼロからでも
「ボタン押すと文字が表示される」くらいの初歩中の初歩アプリなら勉強時間
含めても1時間位で作成可能。物凄い昔のPCゲーみたいなイラストゼロで
数値弄んで遊ぶゲームとかだったらもうちょい頑張っていけば作れるんじゃない?
って勘違いしてしまうくらいには取っ付き易い。
②コードを書くときはひたすら手打ち
これは人によるんだろうけど、コピペばっかしていると書いてるコードの
意味を全然覚えない。例え効率悪くても同じ内容をずーと手打ちしていると自然と
「ああ、これはこういう風に処理につながっているんだな」と覚えられる。
あとメソッド名だとかプロパティ名とかも今後たくさん使っていくだろうし、
前時代的かもしれないけど実際に自分の手を動かす事が一番上達早そう。
③スクショばっかりじゃ理解できない
これは書いている人間の理解力の問題なんだけどあちこちの入門サイト見ても
全くわからない…多分ある程度知識が有ることが前提なので全くの初心者が
見るとチンプンカンプンなんじゃないかと思う。
ということでおすすめのサイトがこちら。動画形式で順序立てて説明してくれるので
非常にわかりやすい。自分も何度も見返している。
④画面はでかい方がいい、ゼッタイ
目下の問題がこれ。Macbook自体にはなんの不満もないんだけどアプリ開発には
流石にきつい。理由としてはサイトの説明とかエラーの原因をしょっちゅう
ブラウザで参照するんだけど当然画面領域的に自分の書いたコードと同時に
表示できないので毎回画面を切り替えてるんだけど、これがめっちゃ手間かかる。
デュアルモニタとかでサブのモニタでサンプルコード見ながら〜とかも出来ないし
めっちゃ不便だー!
ところで話は変わるけど、今月に新型のMac miniが出るらしい…
そして今使ってるこのMacbook、調べたら買取価格が10万円らしい…
はっ、いかんいかん…何を考えているのだ…(フラグ)
とまあ、こんな感じで40日経過したけど、アプリリリースまでの道のりは遠そう。
ただまあ始めたばっかの何もわからない頃よりかはちょっとずつコードの書き方も
分かって楽しくなってきたので、この調子で続けていこうと思う。
遅くても年内までのアプリリリースを目標にこれからも頑張ろう。