五十公野ブログ

ダラダラ好きなことを書くのが一番の長続き

熱が出ても休めないなら仕事を変えよう

自転車の記事はまた今度書く。

 

 

 

ニコニコを見ていたら、こんな記事が。

news.nicovideo.jp

 

で、そこに書いてあるコメントを見ると大体

「具合悪いなら休むのが普通」

「ブラック乙」

「他人に感染ったらかえって迷惑」

とか書いてあって、それ自体は確かに凄い同意なんだけど、

まあ実際、具合が悪いからって休まれちゃ困る業態の所もあると思うんだよね。

 

 別に会社側を擁護するってわけじゃないんだけど、会社としてそういうルールで

やってるんだったらそりゃ、無理してでも行かなきゃね?ってなる。

 

なんか話がどっか飛びそうだから結論を言うと、

「無理して会社に行くのが嫌なら、行かなくても良い会社に行こう」って事。

 

正直、今の時代の新卒とかでも同じだと思うんだけど、最初に入った会社って

もうそれが社会のすべてだと思っちゃうことってあると思うんですよ。

 

最初の会社が超絶ホワイトなら、

「頑張って仕事をすれば定時で上がれて出世もする、お金ももらえる」だし

逆にブラックなら

「月に100時間の残業は当たり前。土日もない、有給使えない、毎日終電」が

当たり前になっていく。

 

同じように新卒で入ったところが熱出ても行くのが当たり前な会社だったら

そういう考えになるのも無理はないことだと思うんだよね。

でも実際は熱でたら出勤しなくていい会社も同じくらいあるわけだし。

 

全ての会社が熱出ても出社しなくちゃいけないとかだったら恐ろしすぎるでしょ…

下手に体があんまり強くない人がそういう会社に入ったら定年になるまでの

数十年が絶望的すぎる。精神まで病んでもおかしくないレベル。

 

そこでサクッとやめれる人やそういう働き方でも問題無いっす!みたいな人は

良いんだけどね、過労で自殺する人とかと同じで真面目な人ほど自分を

追い込んじゃうから…

 

なんつーか、大声で

逃げていいんだよー、

嫌な思いしてまで続けることないんだよー

と言ってやりたい。

 

流石に亡くなった人とかはいないけど、過労で入院とかメンタルやられてしばらく

療養が必要になった友人も数人いますしね…ホントそういう人はもう見たくない…